まいど!
おやじのゴルフマガジン編集長の「たいしょー」です。
いや〜、最近の練習場は本当にハイテクになりましたな!
最新の弾道測定器で自分のスイングを数値化されると、現実を突きつけられて溜息しか出ませんわ。
隣の打席で最新のAI設計ドライバーを軽々と振り抜く若者を見て、ついつい「道具の性能を使いこなせていないのは俺の方か…」と、自分の硬くなった関節を恨みたくなる今日この頃です。
皆さんも、練習やラウンドの翌日に身に覚えのない場所が痛くなって、朝起きた時にロボットのような動きになってしまった経験はありませんか?
実はその筋肉痛、ただの加齢によるガタではなく、あなたのスイングが正しい方向に進化しているのか、それとも間違った癖を固めているのかを教えてくれる貴重な身体からの通知なんですな。
スイングを道具や力に頼りすぎていないか、身体の声を聞くことは、我々おやじ世代が長くゴルフを楽しむための最優先事項と言っても過言ではありません。
今回は、長年のゴルフ人生で数々の「悪い痛み」を経験してきた私が、ゴルフの筋肉痛はどこに出るのが正解なのか、そして効率よく回復して次のラウンドに備えるための秘策をガッツリと伝授します。
この記事を読めば、無駄な怪我を避けられるだけでなく、自分の身体を乗りこなす楽しさに気づけるはず。ぜひ、お気に入りのゴルフ雑誌をめくるような感覚で、最後までお付き合いくださいな!
- 痛む部位から現在のスイングを分析
- 初心者特有の痛みとその克服法
- 練習を休むべき痛みの基準を知る
- 最新ギアによる効率的な回復術
ゴルフの筋肉痛がどこに出るかで分かる状態

ここでは、あなたの身体のどこが悲鳴を上げているかによって、今のスイングの完成度や隠れた癖をあぶり出していきます。
痛みの場所は、まさに上達への道しるべなんですな。
ゴルフで筋肉痛が出やすい場所
ゴルフというスポーツは、日常生活ではまず使わない方向に身体を捻り倒す、かなり特殊な全身運動ですわ。
特に正しい動きができてきた時に出やすいのは、背中の広背筋、お尻の大殿筋、太もも裏のハムストリングス、そして左側の前腕(右打ちの場合)あたりですな。
これらの大きな筋肉が「心地よい張り」を感じているなら、それはあなたが身体のエンジンを正しく始動させ、効率的にパワーを伝えられている証拠。まさに「ナイスショットの余韻」と呼ぶにふさわしいものです。
逆に、首や肩の上部、あるいは腕の外側ばかりがパンパンになっているなら、それは体幹が使えず「手打ち」になっている警告信号。おやじ世代はどうしても「もっと飛ばしたい!」という気持ちが先行して、腕力に頼りがちになりますが、それが筋肉痛の場所を悪い方向へずらしてしまうんですわ。

自分のスイングでどこに負荷がかかっているか客観的に知りたい方は、トータルゴルフフィットネスの専門トレーナーが解説するバイオメカニクスの情報を参考にすると、理想的な痛みの位置がより明確に分かりますよ。
私の経験上、しっかり股関節を使って回れた日は、翌日にお尻の奥の方がズーンと重くなります。これが来ると「おっ、昨日はいいスイングしてたんだな」と、ちょっとした満足感に浸れるんですよね。
皆さんも、単に「痛い」で終わらせるのではなく、どこの筋肉が頑張ってくれたのかを確認する癖をつけてみてください。それが次の練習での意識変革に繋がりますから。
理想的な筋肉痛の発生部位
- お尻(大殿筋):骨盤を正しく回旋できている証
- 背中(広背筋):大きなスイングアークで振れている証
- 太もも裏:前傾姿勢を最後まで維持できている証
初心者はどこが痛くなる?理由と改善策
ゴルフを始めたばかりの頃は、もう全身の筋肉が「何が起きたんだ!?」とパニックを起こしている状態ですわ。
特に出やすいのが、指、手のひら、首の付け根、そして右足のふくらはぎあたり。
「ゴルフの翌日は全身が筋肉痛で、出社するのも億劫」なんていうのは、初心者あるあるの筆頭ですな。
初心者がこうした場所を痛める最大の理由は、圧倒的な「力み」と「当てたい一心」ですな。
空振りしたくないからグリップを万力のように握り、ボールを凝視しすぎて首をガチガチに固めてしまう。特にグリップの握りすぎは、手のひらの皮を剥くだけでなく、手首や肘の故障に直結するので要注意です。
改善策としては、とにかく脱力。
でも「力を抜け」と言われて抜けるなら苦労はしませんよね。力みが抜けない人ほど、まずはゴルフのグリップの握り方総まとめで、手のひらではなく指で支える感覚を押さえておくと、余計な負担が減りますよ。
私がお勧めするのは、意識を「当てる」ことから「振る」ことにシフトすることです。

まずは、クラブの重さを利用する感覚を養いましょう。
アイアンを2本持ってゆっくり素振りをする「2本アイアンドリル」などは、重さのおかげで勝手に手が下に落ちる感覚を掴みやすいですよ。
詳しくはゴルフメドレーのライター、けんてぃさんが提唱するドリルをチェックしてみてください。無理にボールを打ち続けず、こうした素振りを練習の半分以上に取り入れるのが、痛みを減らしつつ上達する最短ルートですな。
正しい筋肉痛の位置ってあるの?
「正しい筋肉痛の位置」というのは、言い換えれば「ゴルフで使うべきメインの筋肉」がどこかということです。
それはズバリ、下半身と体幹ですな。
プロの試合を見ていると、彼らの太ももやお尻がどれほど逞しいか分かるはず。ゴルフは手で打つものではなく、足で稼いだエネルギーを体幹を通じてクラブに伝えるスポーツ。だから、練習後にお尻や太もも、背中が張るのは、正しいエネルギー伝達ができている素晴らしい証拠なんですわ。
逆に、指や手首、肘などの「関節に近い細い場所」が痛むのは、エネルギーがそこで詰まってしまっている証拠。これを放置して「練習あるのみ!」と突き進むのは、穴の開いたバケツに水を汲み続けるようなものです。
特におやじ世代は、関節の柔軟性が落ちているため、代償動作による「悪い痛み」が出やすいんですわ。正しい位置に筋肉痛を出すためには、まずは大きな筋肉を動かせるだけの可動域を確保することが大切です。

もし、いつも腕ばかりが痛くなるという方は、自分の使っているクラブが「重すぎないか」も疑ってみてください。重すぎる道具は、操作しようとして余計な力みを誘発します。最新の軽量カーボンシャフトなどを試してみるのも、正しい筋肉を使うための助けになりますよ。
自分の身体のポテンシャルを最大限に引き出すためには、無理のないフォームと適切な道具の組み合わせが「正解」への近道なんですな。
お尻や背中の張りについて
お尻や背中の張りを感じる時は、あなたはまさに「ゴルフ本来の動き」ができている状態です。背中の広背筋は、バックスイングでエネルギーを蓄え、ダウンスイングで一気に放出する際の大切なバネになります。
そしてお尻(大殿筋)は、その回転を受け止めて地面を蹴るための強力なエンジン。ここが張っているということは、あなたのスイングの土台が安定し、大きなパワーを生み出せているということなんです。誇らしく思っていいですよ!
ただし、おやじ世代が注意したいのは、背中の痛みが「腰痛」に変わってしまうこと。
脊柱起立筋という腰に近い部分がガチガチになっている場合は、無理に前傾姿勢を保とうとして背中を反りすぎている可能性があります。
これは将来的に腰の爆弾を起爆させかねない危険な兆候。
お尻の張りも、股関節が硬いとそのまま膝や腰の痛みとして飛び火してしまいます。練習前後には、しっかり股関節周りをほぐす習慣をつけましょうな。
背中やお尻のケアには、テニスボールやストレッチポールを使ったセルフマッサージが効果的。お風呂上がりの体が温まっている時に、お尻の下にボールを置いてゴロゴロするだけで、翌日の可動域が劇的に変わります。
また、日頃から「広背筋」を伸ばすストレッチを意識することで、スイングアークも大きくなり、飛距離アップにも繋がります。練習前のウォームアップとしては、野球のバットを使った素振りの活用法のように、少し重い道具でゆっくり振って可動域を広げるのも有効です。
さらに、肩甲骨や股関節のほぐし方を一通り押さえておきたい方は、ゴルフ初心者は何から始める?道具選びから練習法まで徹底ガイドのストレッチパートも参考になりますよ。
健康的な張りを「上達の証」として維持できるよう、メンテナンスにも気を配ってくださいな。

大きな筋肉をケアする3箇条
- 練習後10分以内に股関節をゆっくり伸ばす
- 背中の張りを感じたら「広背筋ストレッチ」
- お尻の奥の疲れには「テニスボール」を活用
脇腹の違和感を感じるとき
スイングで「もっと深い捻転を!」と頑張りすぎた時にやってくるのが、脇腹の違和感。
これは腹斜筋という身体を捻る筋肉をしっかり使えている証拠でもありますが、同時に注意深く見極めるべき部位でもあります。
筋肉痛なら「昨日、捻りすぎたかな」で済みますが、もし深呼吸や咳をしただけでズキッと響くような痛みがあるなら、それは筋肉ではなく肋骨を損傷しているサインかもしれません。
おやじ世代、特に冬場の練習ではここを痛めやすいんですわ。
「おやじが肋骨くらいで休めるか!」なんて昭和の気合は、ゴルフでは禁物です。一点をピンポイントで押して強い痛みがある場合や、寝返りが打てないほどの痛みは赤信号。
肋骨周辺は安静にするのが一番ですが、実はキツくサポーターで固定しすぎるのは呼吸を浅くするのであまり推奨されないという説もあります。
無理な練習は即座に中止し、状況によっては専門の医療機関へ。
回復を待つのも、立派なゴルフの技術のうちですな。

脇腹を痛めないためには、身体全体の「回旋の滑らかさ」が不可欠。胸郭(胸周りの骨格)が硬いと、無理に腰や脇腹を捻って代償しようとするからです。
Zerokara Golfでも発信されているように、正しい姿勢を保ちつつ呼吸を止めずにスムーズに回る感覚を養いましょう。無理な捻転で距離を稼ごうとするのではなく、自分にとって最適な「痛くない可動域」を知ることが、長くゴルフを続けるコツですわ。
ゴルフの筋肉痛はどこまでなら続けていい?

痛みがあるけど、明日はコンペ、あるいは約束した練習日…。
そんなおやじの葛藤に、明確なジャッジを下すで下します!
ゴルフへの影響はある?
筋肉痛を抱えたままのゴルフは、率直に言って「百害あって一利なし」に近い状態ですわ。
まず、痛い部分を無意識に庇おうとするので、スイングのバランスがガタガタになります。お尻が痛ければ下半身の踏ん張りが効かず、結果として「手打ち」に戻ってしまう。これではせっかくの正しいフォームへの努力が水の泡です。
私の経験上、筋肉痛の時に無理して回っても、スコアは散々、身体はボロボロという悲劇しか待っていません。
さらに、筋肉痛の時は筋肉そのものが硬くなっていて、爆発的な力を出せません。
「一生懸命振っているのに、全然ボールが飛ばない」と感じるのは、エンジンのピストンが焼き付いているようなもの。そんな状態で無理に飛ばそうとすれば、今度は関節や腱を傷めてしまう。
練習に行くにしても、せいぜいパッティングや、30ヤード程度のアプローチでリズムを確認する程度に留めておくのが、本物のおやじゴルファーの嗜みですな。

無理をして振っても、悪いイメージだけが頭に残ります。
それならいっそ、今日はクラブを持たずに、暖かいお風呂でリラックスしながらゴルフ雑誌を眺める方が、よっぽど次のプレーにプラスになりますよ。
「休むのもまたゴルフ」という、余裕を持ったマインドが大切ですわ。
無理して一生ゴルフができなくなるのだけは、絶対に避けなければいけませんな。
休むタイミングの目安
「この痛み、やっていいのか休むべきか…」と迷った時の基準、それは痛みの「質」です。
翌日にくる、だる〜い感じの筋肉痛であれば、軽いストレッチや散歩で血流を良くすることで回復が早まります。
そして、以下のような「鋭い痛み」を感じる時は、どんなに名残惜しくても、その日の練習はキャンセルしてください。
絶対安静のサイン!
- 関節(膝、肘、手首)に鋭い痛みがある
- 痛みのある場所が赤く腫れている、または熱い
- 特定の動作(例えばトップの形)をした瞬間に激痛が走る
- 痛みで夜、何度も目が覚めてしまう
これらの症状がある場合は、筋肉ではなく、靭帯や軟骨、あるいは骨に負担がかかっている可能性が高いです。
50代を過ぎると、回復のスピードは20代のそれとは比較になりません(残念ながら!)
「明日になれば治るだろう」という楽観視は、砂漠でオアシスを探すくらい無謀な賭けですわ。
痛みが引かない場合は、早めに専門家へ相談すること。
自分の身体を大切に扱うことこそ、シングル入りを目指すための第一歩ですぞ。
練習後のほてりを和らげる冷却ケア術

練習場でガッツリ打ち込んだ後や、18ホールを完走した直後、特定の関節や筋肉がジンジンと熱を帯びていることがあります。
これは体内で炎症が起き始めているサイン。
そんな時に重宝するのが、久光製薬の「エアーサロンパス ジェットα」です。シュ〜ッというあの音と爽快な香りは、まさに勝利の香り(?)でもありますな。
特に関節の熱が引かない時は、氷嚢(アイスバッグ)を使って15分程度アイシングするのが最強のリカバリー。
プロゴルファーがラウンド後にケアをしている姿をテレビで見かけますが、あのアプローチを我々おやじも取り入れるべきなんですわ。冷やすことで毛細血管が収縮し、炎症物質の広がりを抑えてくれます。
アイシングを「やるかやらないか」で、翌朝の身体の重さが劇的に変わります。

ただし、ただ冷やせばいいわけではありません。
練習後に身体全体が冷えてしまった後に、冷たいシャワーだけで済ませるのはNG。まずは炎症部位だけをピンポイントで冷やし、その後はぬるめのお湯にゆっくり浸かって、全身の血行を促進させるのが「おやじ流リカバリー」の極意。
このメリハリのあるケアが、翌週のナイスショットを生む源になるんですわ。
ケアをサボって翌朝の布団の中で後悔しないよう、今のうちに手を打っておきましょう。
マッサージガンを活用した柔軟性の維持
最近、お洒落なゴルファーのキャディバッグから顔を出している(?)あの銃みたいな形のアイテム。そう、「マッサージガン」こそがおやじ世代の救世主です!
私も愛用していますが、これ、手で行うマッサージとは比較にならないほど深い。
特にお勧めしたいのは、プロも愛用するHypericeの「Hypervolt 2」や、アームが動いて背中まで届くドクターエアの「リカバリーガンPRO」といった高性能モデルですな。
「リカバリーガンPRO」の素晴らしいところは、角度を変えられるアームがあること。
おやじが一人で背中やお尻をほぐそうとすると、それだけで新しい筋肉痛ができそうになりますが、これなら楽勝。毎分3,500回ものパワフルな振動が、硬くなった筋膜をブルブルと震わせて剥がしてくれます。
練習後にこれを使うだけで、ガチガチだった肩甲骨の可動域がスッと広がる感覚は、まさに魔法ですわ。
飛距離低下に悩む我々にとって、筋肉を柔らかく保つことは、最新ドライバーを買う以上の効果があるかもしれません。

マッサージガンの使い方のコツは、決して骨に当てないこと。大きな筋肉に優しく押し当てるだけで十分です。
テレビを見ながら、あるいは晩酌の合間に、ふくらはぎや前腕を軽くほぐす。この数分間の習慣が、あなたのゴルフ寿命を10年も20年も延ばしてくれるはず。
高価なマッサージ店に何度も通うことを考えれば、自分への投資として、これら最新デバイスを手に入れるのは賢い選択だと思いませんか?
快適な睡眠を支えるリカバリーウェア
最後に紹介したいのが、もはやおやじゴルファーの間で常識となりつつある「リカバリーウェア」です。
中でも「VENEX(ベネクス)」の製品は、着るだけで自律神経に働きかけ、深い休息へ誘ってくれるという優れもの。
私も最初は「服を変えるだけで疲れが取れるなんて、怪しい話だな」と思っていましたが、実際に「VENEX スタンダードドライ」を着て寝てみると、翌朝の目覚めのスッキリ感が全然違う。これには参りましたわ。
また、ラウンド中や移動中の疲労軽減なら、ワコールの「CW-X ジェネレーターモデル」が鉄板。
テーピングの原理を応用した着圧タイツで、おやじの弱点である膝や腰をガッチリサポートしてくれます。
これを履いて18ホール歩いた私の友人の話では、一度体験するともう手放せないとのこと。
まさに「履くサポーター」としての安心感なんだそうです。
最新のウェアは通気性も良いので、夏場でも快適にプレーを支えてくれますよ。

回復の基本は「良質な睡眠」。VENEXのウェアに身を包み、自分に合った枕でぐっすりと眠る。
これこそが、翌週のコースで若者に負けないスイングを繰り出すための、最高のメンテナンスなんですな。
身体を労わることに投資を惜しまないのが、真のゴルフおやじ。
皆さんも、自分を労わる一着を手に入れて、最高のコンディションで次のティグラウンドに立ちましょうな!
まとめ:ゴルフの筋肉痛はどこに出るか
さて、今回は「ゴルフの筋肉痛はどこに出るか」というテーマから、その裏に隠されたスイングの真実、そしておやじ世代が生き残るためのリカバリー術について、私の経験を惜しみなくお届けしました。
筋肉痛は単なる痛みではなく、あなたが真剣にゴルフと向き合っている証拠。そのメッセージを正しく受け取ることが、さらなる上達への近道なんですな。
最後に、今回の内容をパッと振り返れるようにまとめてみましたよ。

今日から始める!おやじのリカバリー習慣
- 練習後すぐに「エアーサロンパス ジェットα」で熱を鎮める
- 帰宅後、気になる部位に「リカバリーガンPRO」を当てる
- 就寝時は「VENEX リカバリーウェア」で爆睡する
- 鋭い痛みは身体のSOS。無理せず、次のラウンドに備える
ゴルフは、身体が動く限り何歳になっても楽しめるスポーツです。でも、そのためには自分の限界を知り、労わることもまた「技術」のうち。
筋肉痛を上手に手懐けながら、いつまでも若々しく、そして誰よりもゴルフを楽しむおやじであり続けましょうな!

