まいど!
おやじのゴルフマガジン編集長の「たいしょー」です。
ゴルフを始めようと思い立ったものの、ゴルフ初心者は何から始めるのが正解なのかと、ネットの海を彷徨っているあなた。その気持ち、痛いほどよく分かりますわ。
道具は何を揃えればいいのか、いきなり練習場に行って恥をかかないか、そもそも50代からでも間に合うのか。そんな不安を抱えるのは、あなたが真面目な証拠です。
でも安心してください。
ゴルフは「一生遊べる最高の暇つぶし」であり、ルールさえ知れば誰でも楽しめるスポーツなんです。
今回は、私の30年のゴルフ人生で培った失敗談と成功体験を詰め込んで、ゴルフ初心者が何から始めるべきかの最短ルートをガッツリお伝えします。
この記事を最後まで読み終える頃には、あなたのクローゼットにはゴルフバッグが鎮座し、週末の予定がゴルフ一色に染まっていること間違いなしですな!
- 初期費用の目安と節約術
- 最低限必要な道具の選び方
- 効率的な練習順序と上達法
- 1人でも安心な始め方手順
ゴルフ初心者は何から始める?迷う方へのガイド

ここでは、初心者が最初の一歩を踏み出すために知っておくべき全体像をナビゲートしていきます。
何事も最初が肝心ですが、ゴルフは特に「準備」が楽しさを左右するスポーツ。まずは肩の力を抜いて、ゴルフ初心者は何から始めるべきかの全体像を把握しましょう。
始める費用の目安
「ゴルフはお金がかかる」というイメージ、確かにありますな。
でも、最初から何十万円も用意する必要はありません。まずは、ゴルフを始める費用のリアルな数字を見ていきましょう。
結論から言うと、練習場デビューだけなら数千円、コースデビューまで一式揃えるなら10万円〜20万円が一般的な目安です。
| 項目 | 内容 | 目安価格 |
|---|---|---|
| 練習場(打ちっぱなし) | ボール代・打席料など | 2,000円〜4,000円/回 |
| クラブセット | 初心者向けフルセット | 60,000円〜160,000円 |
| ゴルフシューズ | スパイクレス等 | 10,000円〜25,000円 |
| 小物・ウェア | グローブ・ボール・服 | 20,000円〜(手持ち流用可) |
最近では、キャロウェイの「ウォーバード」やブリヂストンの「BG-100」といった、必要なクラブが全て揃ったフルセットが10万円前後で手に入ります。中古ショップを活用すれば、さらに費用を抑えることも可能です。
ただ、あまりに古いモデルは今のクラブと設計が違いすぎて上達を妨げることもあるので、そこは注意が必要ですな。正確な情報は公式サイトをご確認ください。

また、ゴルフを始める40代の方なら、少し良いものを長く使うという選択肢もアリです。逆に、ゴルフを始めたい女子の方なら、デザイン性重視で気分を上げるのも継続のコツ。
クラブ選びで迷ったら、レディース用とメンズ用クラブの違いと選び方も一度目を通しておくと安心です。
初期費用を抑えたいなら、まずは練習場のレンタルクラブから入るのが賢い「おやじ流」の節約術です。打ちっぱなしの持ち物や料金の流れは、打ちっぱなしは手ぶらでOK?持ち物から料金まで徹底ガイドで具体的に確認できます。
ゴルフクラブは何があればいい?
「ゴルフクラブは何があればいい?」という疑問に対して、私の答えはシンプルです。
最初はメーカーの「パッケージセット」を信じて買えば間違いありません。
個別にドライバー、アイアン、パター…と揃えるのは、知識がついてからで十分。最初はバランスよく設計されたセットの方が、スイング作りにも良いんです。
具体的におすすめなのは、キャロウェイの「X HOT パッケージセット」ですな。
これはドライバーからパターまで11本入っていて、すぐにでもコースに行ける内容です。
これにグローブ(右手用か左手用か間違えないように!)と、運動靴があれば練習は始められます。

たいしょーの豆知識
グローブは消耗品ですわ。最初は安いやつでいいですが、自分の手にピッタリ合うものを選んでください。「フットジョイ」のグローブはサイズ展開も豊富で、おやじの手にも優しくフィットしますよ。
コースに出る段階になったら、ゴルフ専用のシューズ、例えばアディダスの「コードカオス ボア 25」のようなスパイクレスタイプを検討しましょう。歩きやすさが全然違いますから!
迷ったら、まずはこの一式をイメージしてください。
初心者は何から練習すべきか
さあ、道具が揃った(あるいはレンタルする)ところで練習です。
初心者 何から練習すべきか。
いきなりドライバーをマン振りして空振り…なんてのは、おやじのプライドが許しませんな。
まずは「小さな振り幅で芯に当てる」練習から入るのが鉄則です。
多くのプロやレッスンコーチが推奨しているのは、いわゆる「ビジネスゾーン」の練習。腰から腰の高さまでの振り幅で、しっかりとボールを捉える感覚を養います。
これができないのにフルスイングをしても、ボールはどこへ行くか分かりません。この練習方法は、YouTubeのレッスン動画などでも「時計の9時〜3時のスイング」としてよく紹介されていますな。
具体的なドリル例は、ビジネスゾーン練習の具体的なドリルも参考になります。

まずは「当たった!」という成功体験を積み重ねることが、継続の秘訣です。
練習場では周りの目なんて気にしなくて大丈夫。みんな自分の球を追うのに必死ですから。
初心者 何から練習すればいいか迷ったら、まずはこの地味な反復練習を信じて続けてみてください。
クラブは何番で練習する?
昔は「まずは7番アイアンから!」と言われていましたが、最近は少し違います。
私は迷わず「9番アイアン」か「ピッチングウェッジ(PW)」を推します。
理由は簡単。クラブが短ければ短いほど、ボールに当たりやすいからです。
7番アイアンは初心者にとっては意外と長く、最初から使いこなすのはハードルが高い。
一方で9番やPWなら、小さな力でもボールが上がりやすく、「ゴルフって楽しい!」と思える瞬間が早く訪れます。
上達への近道:短いクラブでの練習メリット
- ミート率(芯に当たる確率)が上がる
- スイングの基本動作が身につきやすい
- 自宅での素振りなどでも扱いやすい

まずは9番で10球中7球くらいは前に飛ばせるようになったら、徐々に8番、7番と番手を上げていきましょう。
ドライバーは最後に「お遊び」程度に数球打つくらいが、上達の近道なんですわ。
ゴルフに向いている性格は?
これ、意外と大事な話なんですな。
ゴルフに向いている性格は?と聞かれたら、私は「ミスを許せる楽天家」と「コツコツ続けられる地味な人」のハイブリッドだと答えます。
ゴルフはミスのスポーツです。プロでさえ完璧なショットは1ラウンドに数回と言われています。
1回のミスで「もうダメだ…」と落ち込む完璧主義者は、精神的に削られてしまいます。
逆に「まあ、次があるさ!」と笑い飛ばせる人は、スコアもまとまりやすい。
また、派手なフルスイングよりも、地味なパター練習やアプローチ練習を厭わない人が、最後には勝つんです。

こんな人は注意が必要かも?
すぐに結果を求めてしまう「せっかちな人」は、ゴルフの奥深さにイライラしてしまうかもしれません。でも、そんな性格を矯正してくれるのもゴルフの魅力なんですけどね。
もしあなたが「自分は向いてないかも」と思っても大丈夫。性格はゴルフを通じて変えられますし、何よりゴルフ場の空気を吸うだけでリフレッシュできる。
ゴルフに向いている性格は?という問いへの最終的な答えは、「ゴルフを楽しもうとする姿勢があるかどうか」ですな。
ゴルフ初心者は何から始める?具体的な手順

さて、心の準備と道具のイメージが湧いたところで、具体的なアクションプランに落とし込んでいきましょう。
ここでは、あなたが迷わずにコースデビューまで駆け抜けるための、実践的なナビゲーションを展開していくで!
上達スケジュールを決める
目標がないと、練習もダレてしまいます。まずは「3ヶ月後にコースデビューする!」といった、具体的な期限を決めてしまいましょう。
スケジュールを立てる際は、「いつ・どこで・誰と」を明確にするのがコツです。
例えば、最初の1ヶ月は週に1〜2回の練習場でスイングの基礎固め。
2ヶ月目はショートコース(距離の短いコース)で芝の感触を体験。
そして3ヶ月目に本コースデビュー。
これくらいのペースが、無理なく楽しめるスケジュールですな。

仕事が忙しいおやじ世代なら、平日の仕事帰りに30分だけ打ちっぱなしに行く「ちょい練習」を取り入れるのも効果的です。
継続は力なり。短時間でもクラブを握る回数を増やすことが、体で覚える近道なんですわ。
ゴルフ仲間をつくる
ゴルフは1人でも楽しめますが、やっぱり仲間がいると楽しさは倍増します。
特に初心者のうちは、同じレベルで競い合える仲間や、優しく教えてくれる先輩ゴルファーがいると心強い。
最近では、SNSやマッチングアプリ、あるいは練習場が開催している親睦会などで仲間を見つける人も増えています。
でも、一番確実なのは、身近な人に「ゴルフ始めたんだよね」と言ってみること。驚くほど「おっ、俺もやってるよ!」という人が現れるはずです。
おやじ仲間で「今度あそこのゴルフ場、ランチが美味いらしいぞ」なんて情報交換をしながら計画を立てる時間は、もはや青春時代の部活のようですな。
ただし、教えたがりおじさん(教え魔)には注意が必要ですが(笑)
初心者のレッスン活用術
初心者がレッスンを受けるべきかどうか…。
私の結論は「最初こそ受けるべき」です。
変なクセがついてから直すのは、おやじの固まった体には至難の業。最初にグリップの握り方やアドレス(構え方)をプロに教わるだけで、上達スピードは3倍変わります。
最近はインドアのシミュレーションゴルフでのレッスンも充実していますな。最新機器を使って、自分のスイングを動画で客観的に確認できるのは、独学では絶対に不可能なメリットです。
レッスンの選び方のヒント
「通いやすさ」が一番。家や職場の近くで、仕事帰りに行ける場所を選びましょう。まずは無料体験レッスンがあるスクールを探してみてください。相性のいい先生を見つけることが、ゴルフを好きになる第一歩です。

プロに基礎を叩き込んでもらうことは、将来への投資だと思って、最初の数回だけでもレッスンの門を叩いてみることを強くおすすめします。
一人で孤高に進める始め方のステップ
一人で進めたいという硬派なあなたも、今の時代なら全く問題ありません。
むしろ、誰にも邪魔されずに自分のペースで上達したいというニーズは非常に多いんです。
ステップとしては、まずYouTubeなどの動画レッスンで予習し、その後、一人で打ちっぱなし練習場へ。受付で「初めてです」と言えば丁寧にシステムを教えてくれるところがほとんどです。
また、女子の方でも、女性専用打席がある練習場なら安心して通えます。
そして、ある程度打てるようになったら「1人予約」を活用しましょう。楽天GORAなどのサイトでは、1人から予約できる枠がたくさんあります。同伴者は同じように1人で来ている人たちなので、意外と気楽ですよ。
50歳過ぎてからゴルフを始める場合
「今から始めても遅くないかな?」なんて心配は無用。50歳過ぎてからゴルフを始める人は、実はめちゃくちゃ多いんですわ。
この年齢から始める最大のメリットは「大人の余裕」と「判断力」です。
若い頃のような飛距離は出なくても、正確なショットと、無理をしない戦略でスコアをまとめる楽しさは50代からが本番。
体力に合わせたスイング作りをプロに相談したり、軽量で振りやすいカーボンシャフトのクラブを選んだりと、無理のない「おやじ流ゴルフ」を構築していきましょう。
体を大切にするのが鉄則
練習前のストレッチは必須です。運動前の準備運動やストレッチングは、傷害の予防の観点から推奨されています(出典:厚生労働省『健康づくりのための身体活動・運動ガイド 2023』)。特に肩甲骨や股関節をほぐしておかないと、翌日ロボットのような動きになってしまいますから(実体験済み)
ゴルフは70代、80代になっても続けられるスポーツ。
50代なんてまだまだ「若手」ですよ!
コースデビューはいつにする?
「どれくらい打てるようになったらコースに行っていいの?」という質問をよく受けます。
目安は「7番アイアンで空振りがほとんどなくなり、50ヤードくらいは確実に前に飛ばせるようになったら」でOKです。
完璧なショットが打てるようになるまで待っていたら、一生コースには出られません。
コースには練習場では学べない「傾斜」「芝の抵抗」「風」といった要素がたくさんあります。まずはショートコースで経験を積み、自信がついたら本コースへ行きましょう。

特に女性の方なら、最初は「楽しむこと」を最優先に。
心得として、スコアよりもファッションやランチ、そして芝生の上を歩く気持ちよさを満喫してください。
まとめ:ゴルフ初心者は何から始めるか
いかがでしたでしょうか。
ゴルフ初心者は何から始めるべきか、その道筋が少しは見えてきたのではないでしょうか。
最後に、これまでの内容をギュッとまとめておさらいしましょう。
| ステップ | やること | ポイント |
|---|---|---|
| 1. 道具準備 | クラブセットを購入・検討 | 最初はパッケージセットが安心 |
| 2. 練習開始 | 9番・PWで小さなスイング練習 | 芯に当てる成功体験を優先 |
| 3. レッスン | プロの基礎レッスンを受ける | 変なクセがつく前に行くのが近道 |
| 4. 実戦へ | ショートコース・本コースへ | マナー重視で1日を楽しむ! |
この記事の総括
- 予算は10〜20万円あれば十分一式揃う
- 最初は9番アイアンで「当てる練習」から
- 50代や40代からでも全く遅くない
- マナーさえ守れば下手でも歓迎される
ゴルフは、自然の中で体を動かし、仲間と語らい、自分自身と向き合う最高のスポーツです。失敗しても笑いに変えて、一歩ずつ進んでいきましょう。
あなたがいつか緑のフェアウェイを颯爽と歩く日を楽しみにしていますよ。
さあ、まずは近くの練習場を探すことから始めてみませんか?


