ゴルフがつまらないと思う5つの理由!コレが嫌でヤメました

コラム
記事内に広告が含まれています。

まいど!
おやじのゴルフマガジン編集長の「たいしょー」です。

あなたがこの記事に辿り着いたということは、ゴルフに対して何らかのストレスを感じているのでしょう。

「ゴルフの何が面白いんだろう?」
「他の人はつまらないと思っていないんだろうか?」
このような心境ではないですか?

実はゴルフの面白さに気付けず、つまらなく感じている人は意外に多いのです。

今回は、私がこれまでに聞いたことのある「ゴルフがつまらない理由」を5つご紹介させていただきます。
特に何かの役に立つというワケではありませんが、気晴らしの一助となれば幸いです!

なかなか上手くならない

何はさておき、やっぱりゴルフがつまらなくなる原因はコレではないでしょうか?
そう、なかなか上手くならないというもの。

スポーツや球技というのは、種目が何であれ各々特有の難しさがあります。
野球には野球、サッカーにはサッカー、テニスにはテニス…。
その人の、その種目に対する相性もありますし、なかなか一筋縄ではいかないもの。

その中でも他の球技とは違った、ある種異様とも言える難しさがあるのがゴルフなのです。

「たかがオジサンのスポーツ」
こう、高を括って始めてみたものの、途中から全然上達しなくなってヤメてしまうとい話は枚挙にいとまがありません。

ルールにきびしい

ゴルフは紳士のスポーツ。
ルールはとても細かく律せられています。

で、ここが煩わしくてゴルフをヤメてしまう方もけっこういるんですね。

でもこれ仕方がないんです。
「ゴルフは審判のいない競技」
プレーヤー自らが審判とならなければなりません。

だから、どっちとも言えないような微妙な状況のときにプレーヤーを迷わせてしまないよう、細かくルールが設定されているのですね。

とはいえ、審判員でもないのにルールブックを丸ごと覚えなくてはならないのは一苦労。
ここにストレスを感じて、ゴルフをヤメてしまう方もいるようです。

マナーにうるさい

私自身は、野球、サッカー、卓球という球技の遍歴があります。
息子はバスケットボールをやっています。

卓球を除いたこれらの球技では、けっこう口が悪かったりします(笑)
ベンチでヤジってみたり、直接コートで相手チームに暴言を吐いたり…(笑)

サッカーでは相手がPKを外せば大喜びし、バスケットボールでは相手がフリースローを外せば大喜びします^^

でもこれ、ゴルフでやってしまったら大ヒンシュクを買うのです。
同伴者がパットを外して「イェーイ!!」なんてガッツポーズを取ろうものなら、間違いなく次から誘ってもらえません。

しかし、他の球技の風潮が当たり前のように育った方にとっては、最初はゴルフの世界観に戸惑ってしまうようです。

教えてくるオッサンがウザい

練習場でたまに見かけますよね。
いわゆる「教え魔」と言われるひと。

そこに長年通いつめている常連客で、その練習場の「主」のような存在です。

その教え魔が、頼んでもいないのに押しかけレッスンをしてくるんです。
「あ~、今の切り返しがちょっと早かったね!」
なんて具合に。

教え魔の実力のほどは、おおよそ90台前半~80台後半が平均スコアといったところ。
そして大好物は、自分より若くて自分より上手くない初心者ゴルファー。
その練習場の新顔をみつけると、いつの間にか打席後方に張り付いているのです。

うまく仲良くなれればいいのですが、これをストレスと感じるようになってくると当然練習場への足が遠のいてしまいます。
こんな感じでゴルフがつまらなくなって、ヤメてしまうケースもあるようです。

やたらと金ばっかりかかる

ゴルフがつまらなくなる原因に、お金がかかりすぎるというのがあります。

ラウンド費用、練習費用、道具を買う費用、ウェアを買う費用、ゴルフ場までの交通費、車の所持費用…。
所得の低い若い世代や、学費のかかる子育て真っ最中の世代には、ちとキビシイんです。

上達するにも、慣れ親しむにも、継続するにも、「どれだけゴルフに多く関われるか」が大事になってきます。
でも経済的にそれが許されないようでは、なかなか一般に根付いていくことが難しいでしょう。

まとめ

今回は、ゴルフがつまらないと思う5つの理由と題してお話させていただきました。
どれも私の知人から聞いた「つまらない」理由でした。

いかがでしょうか?
「自分以外にも同じことを考えている人がいるんだ」
と思われた人も多いのではないのでしょうか?

だからどうと言うことはありませんが、何か吹っ切れるヒントになってくれれば嬉しいです。